入厩直後のレッドアルマーダ(レッドシェリール16)が骨折ってマジですか・・・
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昨日、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
TOKIO山口達也メンバー(←メンバー)が強制わいせつで書類送検さらたやつじゃなくて、レッドアルマーダ(レッドシェリール16)のニュースです・・・。
レッドアルマーダ(レッドシェリール16)が骨折
昨日届いたアルマーダの近況報告
昨日の調教後に歩様が乱れ、レントゲン検査を行ったところ骨折が判明しました。
助手「昨日坂路を15-15くらいで上がったところ歩様が悪くなってしまったので、レントゲンを撮ったところ、右トモの骨折が判明しました。入れ込んだりすることもなく遅いペースで走っていたのですが、途中で少しトモを滑らせるようなところがあったのでそこでやってしまったかもしれません。入厩早々このようなことになり申し訳ございません」
藤澤調教師「右トモの管骨にかけての骨折ということで、獣医さんによると程度としては軽くはないとの診断でした。今日の午後から患部にボルトを入れる手術をしますが、それだけの怪我ということで、競馬ができるまでに一年くらいはかかってしまうかもしれません。牧場にいるときから能力がありそうで、早めにデビューできると踏んで連れてきたのですが、強い調教の前に骨折ということになり誠に申し訳ございません。まずは今日の手術を見守りたいと思います」
※東京サラブレッドクラブ公式サイトより引用
マジですか!?って感じでです・・・。
ブラブラしてた左前脚じゃなく右脚を・・・
以前書きましたが、アルマーダの調教動画が見てると、走ってるときに左前脚がクリンクリンしてるというか、ブラブラしてる感じで、「あれ、強い調教したときに、もっというとレース行ったときに大丈夫か?」とちょっと心配したんですけど、まさかの右脚。
強い調教する前の出来事というのもなんだか切ないけど、しかも重症だそうで、復帰は1年後とのこと・・・。
hitokuchi-banushi.hatenadiary.com
この世代一番の入厩で、早期デビューが期待できると上の記事でも書いてたとこでしたが、まさに急転直下の展開です。
まあ、今は手術か無事にうまくいってくれることを願うばかりです。
うまいこと行かないのも一口
年明け早々に金杯を買って、今年はいよいよG1戦線に参入かと期待したセダブリランテスがレース後に骨折判明したように、よし!と思ったら落とし穴があったなんてことは、一口やってるとよくあることです。
というか、順調にいかないことの方が多いといってもいいくらいでしょう。
(ここ1ヶ月のサラキア、インディチャンプ、プリモシーンの事例からも実感をもってそういえます)
ただ、タイムオーバーのレッドオルティス、今回のアルマーダといい、重賞戦線をにぎわしてくれているシルク勢と対照的に、東サラがダメな感じになってる・・・。
(まあ、オルティスまでいくと笑ってしまう感じになってしまってるけど)
今週末は久々のラッドラウダの登場なので、なんとか一矢むくいてほしいです。