東サラ近況。レッドアルマーダ(レッドシェリール16)が入厩
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先日、シルクのパイロテクニクス(ショウナンハトバ16)が早くも入厩しましたが、東サラのレッドアルマーダ(レッドシェリール16)が4月19日に藤澤和雄厩舎に入厩。
東サラ2016年産では一番乗りの入厩となりました。
(写真:レッドアルマーダ 東サラ公式サイトより)
東サラ近況
レッドアルマーダ(レッドシェリール16)入厩
レッドルゼル(フレンチノワール16)も早い仕上がりを見せていたので、言うてる間に入厩かなと思ってたけど、アルマーダが先になりました。
流し読みしてたけど、先週の更新で「近々入厩の話もあるので」ってコメントが出てましたね。
(さらに、ようよう動画を見てみると、「6月くらいのデビューと聞いてます」とも言ってますね)
アルマーダは動画で左前脚の走法がちょっと気になりましたが、まあこういうのは心配しだしたらキリがないので、デビューを楽しみに待っておきます。
藤澤先生は初めてで、ちょっと不安もありつつ、どんな感じか楽しみにしています。
レッドルゼル(フレンチノワール16)も早期デビュー?
これまで順調そのもののコメントばかりだったルゼルですが、こちらも大きな頓挫がない限りは早めにデビューできそう。
ちなみに、下が最新のコメント。
担当スタッフ「しばらく坂路中心で進めていたのですが、この中間から周回コースでの運動も再開。若駒ですから体力強化という意味も含めて、長めをジックリと乗っています。もちろん坂路調教は継続しており、今週は17-17というところ。ヒザのチクチクについては注意して馬の様子を見てきましたが、痛がったり気にしたりする素振りもありません。休まず調教は進めていますが、いいところでキープできていますね。様子を確認しながらが前提になりますけど、坂路のペースをそろそろ16-16に上げようかなという状況です。チクチクのこともあって少しメニューをセーブしたため、馬体重は500キロちょうどに。もちろん成長分もありますけど、取れていい部分もあって余裕も感じますので、ペースアップにあわせて締めていきたいですね」
※東サラ公式サイトより引用
狙ったわけじゃないけど、この世代の東サラは二騎ともロードカナロア産駒になってしまい、両馬とも早期デビューしてくれそうで楽しみです。
レッドオルティス1秒遅れとるやんけw
驚異のデビュー戦で笑わせてくれたレッドオルティスですが、最近帰厩しています。
今週の追い切り。
↓ ↓ ↓ ↓
角馬場→坂路
坂 助手 54.2-41.0-27.7-14.5 一杯
サンライズアイドル一杯と併せで1秒遅れ
グリーンウッドでの調教報告を聞いてる限り、多少なりとも良化してきたのかなと思ってたけど、一杯通しで1秒遅れてヾ(・ω・o) ォィォィ
ちなみに、サンライズアイドルって上級の馬なのかなと思ってみたら、まだデビューしてない3歳馬でしたヾ(・ω・o) ォィォィ
交流競争の投票するみたいだけど、大丈夫かなあ・・・。
早くも未勝利引退フラグが立っている気がするんだけど^^;
レッドイリーゼはカーネーションCへ
復帰に時間がかかるかなと思ってたイリーゼは、自己条件(500万下)のカーネーションC(5月19日)に向かうようです。
これは嬉しい誤算。
力はあると思うので、しっかり立て直して秋に備えてほしいです。
季節労働者のレッドラウダが動き出しますよ
そして新潟1000mしか走らないラウダ活躍できる季節がやってきました。
来週、まずは驀進特別です。
今年こと悲願のアイビスサマーダッシュ獲ってほしいなあ。
さいごに
毎週のように重賞に出てくれてるシルク勢に比べると小粒な感はいないめないけど、個人的にはなかなか個性的な面子で、楽しませてもらってます。
とくにラウダはこの時期からが稼ぎ時なんで、なんとかがんばってほしいです。
東サラの話じゃなけど、プリモシーンのNHKマイルのヤネは戸崎の続投が発表されましたね。正直複雑なところがありますが、死ぬ気で挽回してください。