桜花賞ウィーク。プリモシーンの調子はいかに。
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いよいよ今週末は桜花賞です。
年明けの段階では、プリモシーン、サラキア、レッドイリーゼの３頭出しもあるかもと期待をふくらませてたけど、さすがにそんなに甘くはなく、出資馬のなかではプリモシーン一頭だけの出走となりました。
まあ、クラシックに一頭だけでも出走してくれるのは素直にうれしいんですけどね。
桜花賞ウィーク。プリモシーンの調子はいかに
フェアリーSから直行のローテが･･･
桜花賞に強いディープインパクト産駒（しかも母はオーストラリアG１勝ちの良血）、これまでの走りなんかを加味して考えると、出資馬という贔屓目なしにしても本命にしたいたかもな感じですが、唯一の、そして最大の不安材料がローテーションです。
これまでに何度か書いたかもだけど、フェアリーSからの直行はさすがに無茶というか、このローテだけでも普通だったら即切りです。
まあ、出資してる身として応援馬券買うけど、やっぱ負けてもいいから３月に一叩きしといてほしかった。
関東馬が勝つには、トライアル使って関西に滞在パターンが王道というか、今のところそれが最善だと思うけど、そのどれにも当たらないプリモシーンはやっぱ大きくマイナスです。
せめて事前い関西入りでもしといてくれたらよかったんだけど、そうではない上に、公式のコメント見ると、気性がちょっと荒ぶっってるみたいで、輸送がどう出るかみたいなコメントも出てたし･･･。
大型のディープインパクト牝馬は桜花賞に強い
プラスの情報でいうと、なんといってもディープインパク産駒ってとこ。
桜花賞というか、阪神の1600m（外回り）はぶるいの強さで、終わってみればディープ産駒みたいなことはよくあります。
そこへもってきて、プリモシーンは馬格もあって、その点も強調材料です（輸送でマイナス15とかならん限りは）。
返す返すもローテンションがって感じです。
口取り当たったら現地へ
さすがに頭まではないと思うけど、５着までに入ってオークスの出走権は得てほしい、実力的にそれくらいは可能だろうというのが現時的な見解だけど、とりあえず口取りは申し込もうと思います。
んで、当たったら、現地に行きます。
私事ですが、前日の土曜日、花見のダブルヘッダーで、翌日すなわち桜花賞当日に別の用事もあったりして、プリモシーンも勝てそうにないし（本心は勝ってほしんですけど）、さすがに現地観戦はないかなと思いつつ、やっぱ口取りは申し込んでみます。
プリモシーン 本日の調教タイム
プリモシーン[父 ディープインパクト : 母 モシーン]
助 手 4. 4南Ｗ良 キリ 12.5 馬なり余力
プロムナード（古500万）一杯の内0.4秒先着
字面を見る限り、いい感じじゃないでしょうか。
気合をつけるというより、現状を維持するため軽めの調教って感じだけど、体は天栄でしっかり仕上がってそうですね。
あとは輸送と当日の気性がどうなるか。
さいごに
鞍上の戸崎が嫌われているコメントをよく見ますが、気にならないといえば嘘になるけど、それよりもローテのマイナスの方が痛いですね。
あとは真ん中より外目の枠を引いてほしい。
そうすると、ちょっと可能性が出てくるかなあと。
まあ、なんだかんだでクラシックは楽しみです^^
