シルククオリティと呼ばないで

シルクと東サラで一口馬主をしています。

イストワールファムがテレビ山梨杯を快勝!ルメール騎乗で1番人気に応える


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昨日デビューのレッドオルティスはなかなかの衝撃でしたが、今日は期待のイストワールファムが順当勝ち。

このクラスはすぐに卒業してくれると思ってたので、決めてくれてよかったです。

 

※画像 シルクホースクラブより引用

イストワールファムがテレビ山梨杯を快勝!

ルメール騎乗で1番人気に応える

2/12(月)東京9R テレビ山梨杯〔芝1,800m・13頭〕優勝[1人気]

先日書いたように、今回は鞍上にルメールを迎え、個人的には確勝級と思ってて(まあオッズも1番人気だったけど) 、あえていうとちょっと渋った馬場だけが心配でした。

 

好スタートを切り、そのまま好位を保ち、最後楽に抜け出すとそのまま後続を離し3馬身2分の1差をつけて1着入線。

圧勝といってもいい強い勝ち方でした。

 

東サラの良血、レッドオルガが強敵かなと思ったけど(こちらは3着)余裕勝ちで、まだちょっと気が早いかもだけど、オープンも見えてきたかな。

陣営コメント

C.ルメール騎手「スタートが物凄くよくてびっくりしました。2着馬の真後ろといういいポジションで競馬を進められましたし、直線に入ってからもスムーズでしたからね。追い出してからの反応もしっかりしていて、内容はとても良かったと思います。折り合いはつきますし、距離が延びても大丈夫だと思います。今日のような競馬が出来れば、上のクラスでも楽しみですね」

 

古賀慎明調教師「前走がやや消化不良な内容だったと思いますし、今回は初勝利を挙げたコース・ジョッキーで気持ちを入れ替えて臨みました。前走からの間隔がこれまでで一番短かったのですが、馬が徐々にしっかりとしてきたことで、体重を減らさずに出走することが出来ました。スタートが速かったですし、道中も囲まれていましたが上手く折り合いをつけてくれました。直線ではこの馬本来の伸びを見せてくれましたし、完勝でしたね。この後はひと息入れたいと思いますが、もっと上を目指していきたいですね」

シルクホースクラブ公式ページより引用

 ルメールのお墨付きいただきました!わーい。

デビュー時は、うまく行けばクラシック行けるかも!?と思ったほどの馬なので、セダブリランテス、プリモシーンに続いて重賞勝つくらいになってほしいです。

アルジャンテともどと上位戦線へ

これで古馬牝馬として、アルジャンテに続いてイストワールファムも1600万下へ。

両馬とも上でもやれそうな感じなんで、これからも楽しみな感じです。

 

イストワールファムは今日のレースぶりをみると好位からの競馬もできそうだし、ローカルの牝馬重賞とかに出ても面白いかも。

古賀先生のコメント見ると、次の東京開催(5月)くらいになりそうだけど。

 

今年は間に合わんけど、来年ヴィクトリアマイルに出られるくらいになってたらうれしいな。

テトラドラグマがクイーンCを勝利

ちなみに、本日メインのクイーンCはテトラドラグマが快勝。

プリモシーン出資者としては馴染みの深い馬で、未勝利戦で2頭で叩き合ったうちの一頭ですし、前走のフェアリーステークでも人気を分け合った馬です。

 

手前味噌ですが、、この2回ともプリモシーンが勝って、そのテトラドラグマがクイーンCを逃げ切ったということで、相対的にプリモシーンの株も上がりました。

 

ますます桜花賞が楽しみになってきたけど、ただローテがちょっと不安で・・・。

状況的に直行もありそうな感じになってきたけど、さすがにフェアリーSから直行で桜花賞だと、勝つのは厳しそうなんで、なんとかどっかで一回叩いてほしいんですけどね。

ここまで12戦5勝

来週、再来週は出資馬の出走予定はなくて、年明けの1月、2月の成績を振り返ってみると12戦5勝、重賞2勝(中山金杯・フェラリーS)と上出来すぎる戦績でした。

(レッドオルティス新馬戦はご愛嬌ということで。笑)

 

次はチューリップ賞のサラキアで、ここで上位に来たらさすがにワクワク感がさらに高まりそう。

1戦1勝の身での挑戦はハードルが高いけど、がんばってほしいです。

さいごに

イストワールファムは体調次第と思うけど、元気だったとしても次の東京開催までお休みになるのかな。

2ヶ月もあるし、ルメールのタイミングにあわせて阪神に遠征してもいいかもですね。