関屋記念(G3)予想。というか、がんばってねプリモシーン
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明日は関屋記念にプリモシーンが出走します。
当初は秋華賞めざすのかなと思ってたけど、秋はマイル路線いくようで、夏の関屋記念からの始動となりました。
春シーズン、くやしい競馬が続いたので、その鬱憤を晴らしてほしいところです。
関屋記念予想
過去・血統傾向
傾向的には、ウインガニオンがばっちりですが、年齢的にピーク過ぎてる可能性も・・・。
血統傾向では、エイシンティンクル(ストームバード)、ショウナンアンセム(ダンチヒ)。
前走中京記念で人気より凡走枠ではワントゥワンがいい感じに該当してます。
で、プリモシーンはというと、母系にダンチヒを内包しています。
ちゅうか、3歳牝馬の連対がい感じで、まあそう出走がないってこともあるけど、ちょっと心配。
(3歳牡馬では、近5年ではヤングマンパワーの3着があるけど)
馬場傾向で届かずというケースも
過去傾向云々以前に、51kgで外枠、という条件を考えると、普通に勝ち負けだと思います。
ただ、今の新潟は高速馬場で、前が止まらないケースも。
パンパンの良馬場で、上記のような状態だと、最後追い込んでくるも届かずみたいなケースも想定されます。
そうなると前にいくエイシンティンクルが怖い感じですが、ウインガニオンと潰しあってくれる感じになれば、プリモシーン的には熱いんだけどな。
(馬場的に、行った行ったでもそのまま流れ込むケースもあるのが怖いところだけど)
まあ、そのへんも含めて、出遅れさえしなければなんとかなると信じてるんだけど、サラキアと一緒で、よく出遅れるからなあ・・・。
さいごに
本当は3歳なんだし、紫苑Sあたりから秋華賞でもいいんだけど、シルクはもとより、ノーザンに大量に有力馬いるから、マイル路線をまかされた感じでしょうか。
現有勢力でもアーモンドアイ、ラッキーライラック、リリーノーブルいるし、ローズSにもサラキア、センテリュオあたりが有力馬として出てくるし、まあ、そこへ無理につっこんでいかなくていいやろってことかもですね。
インディチャンプも秋はマイル路線に進みそうな感じだけど、来年あたり、マイルG1で出資馬同士が対決してくれたらうれしいんだけど。
(とくにインディチャンプは、まだ決めつけずに、2000mくらいは視野に入れて欲しいとこなんだけど)
なんにしても、北村宏司Jの久しぶりのコンビ、楽しみにしてます。
桜花賞、NHKマイルの戸崎Jの騎乗はほんとアレだったので、力出し切って負けるのはしょうがないので、馬を信じて乗って欲しいです。