シルククオリティと呼ばないで

シルクと東サラで一口馬主をしています。

東サラ2016年産の馬名が決定。出資馬はアルマーダとルゼルに。


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先週、東サラ2016年産の馬名が決定。

僕が出資したレッドシェリール16とフレンチノワール16はそれぞれレッドアルマーダ、レッドルゼルにそれぞれ決まりました。

 

写真:東京サラブレッドクラブより(1月時のフレンチノワール16)

東サラ2016年産の馬名が決定

東サラの場合、よくも悪くも「レッド」という冠名があるので、シルクみたいに無茶苦茶なことになることは滅多になく、今回もまあ無難な感じになりました。

 

アルマーダ

無敵艦隊(西)。無敵の強さを誇る名馬となるように」

ルゼル

熱望(仏)。

 

ちなみに、一次募集でエポカブラヴァ16もいったけど落選で、今季は上記2頭だけです。

両方ロードカナロア産駒で、ほんとはもうちょっと違う馬もいきたかったんだけど。

もっというと、東サラは母馬優先権あるんで牝馬にいこうかなと考えてたんだけど、結局この二頭になってしまった(逆に母親優先のないシルクで牝馬中心になってしまって、逆だったらよかったんだけど、抽選とかもあるし、こればっかりはしょうがないですね)

今回も不採用だった

採用とはなりませんでしたが、一応僕も馬名を応募しました。

というか、去年は応募締切日見逃してて送れなかったんで(シルクは去年も送ったけど)、今年は絶対送ったろうと待ち構えてました(笑)。

 

レッドリシェールは父ロードカナロにかこつけてハワイ系の名前を送り、フレンチノワールはフランス人作家の名前で送りました。

 

ノワール=暗黒小説ということでミステリーなんで若干ジャンルのズレがあるんですけど、僕の好きなフランス人作家・哲学者バタイユを送ったんですけど、やっぱダメでしたね^^;

 

ど真ん中のノワール作家か作品名に関連する名前の方がよかったかな。

レッドアルマーダの左足がちょっと気になる

先日公開された最新の映像で、登坂しているレッドアルマーダの画像が見れましたが、気になったのが左前足。

 

なんていうか、クリンクリン回っているというか、なかなか珍しい走り方で、将来的にケガにつながらんかなとちょっと心配・・・。

 

逆にレッドルゼルはめちゃ順調で(アルマーダが順調じゃないわけじゃないんだけど、ちょっと走り方が気になる)、調教も14秒台まで進み、先日山元トレセンへ移動のアナウンスも。

このまま順調にいってほしいです。

さいごに

なんやかんや言いながら、最初に書いたように冠名もあるからビビるくらい変なのもなかったんですけど、問題はやっぱシルクですね。

こちらの方の話はまた別の機会に。

 

ちなみに、近況報告でちょっと気になったのがレッドラウダ。

「調教が足りないのか体力があり余っていて、人に対してもキツくあたってくるようになっているので、帰厩予定が先でも13-13程度の時計を出し始めるかもしれません」

適鞍が1000mしかないという困ったちゃんなのでしょうがないといえばしょうがないけですが、元気有り余っているようで、音無厩舎の塩漬けっぷりもちょっと気になるところです・・・。

 

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