一口馬主専用ブログを立ち上げました&先週の結果
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こんにちは。
これまで自身の雑記ブログに一口馬主のことについての記事も入れてましたが、
ちょっと分けようということで、はてなブログに一口馬主の話題専用のブログを立ち上げました。
ちなみに、下がこれまでのサイトです。
簡単な自己紹介
引越し最初の投稿ということで、簡単な自己紹介をしておきます。
現在加入しているクラブはシルクホースクラブと東京サラブレッドクラブ（東サラ）の2つ。
出資している現役場は以下のとおりです。
と、横着しましたが、今年は年明け早々好調で、いきなりセダブリランテスが中山金杯を勝ち、翌日にはプリモシーンがフェアリーSを制し、なんと二日続けて重賞を勝ちました。
というか、下の記事でちょこっと書きましたが、年末から年明けにかけて出資馬が6連勝という確変ぶりで、たぶんこんなことはもうしばらく起こらないでしょう。
＞＞インディチャンプ（シルク）がデビューから2連勝。NHKマイルをめざすようです。 | 心の揺れをしずめるために静かな顔をするんだ
けど、その後セダブリランテスが骨折し、好事魔多しとはよくいったもんで、めちゃショックでした。
先週出走の出資馬
期待のレッドイリーゼが勝てなかった
2/3(土)東京9R 春菜賞（3歳牝・500万下）松岡正海〔芝1,400ｍ・15頭〕3着［1人気］
レッドイリーゼは桜花賞に向け落とせない一戦だったけど、直線伸びず３着。
以下、陣営のコメントです。
松岡騎手「返し馬からゲートまでテンションも上がらず、いい雰囲気でいけたと思います。ある程度の位置で競馬をするつもりでしたが、今回はゲートを出てくれたので楽にいい位置を取れました。前の馬を追いかける気持ちが強いので少し余裕のない感じはありましたけど、行きたがるまでではなく折り合いはついていました。これなら大丈夫だと思って追い出したのですが、意外とモタモタしてしまって前を捕まえるまでいけず、最後は後ろにも差されてしまいました。使える脚が短いわけではないと思いますが、道中は前走のように遊び遊びくらいな方が脚が溜まるのかもしれません。距離には対応できますし、馬場を苦にした感じではなかったですが、初めての形でキャリアの浅さが出てしまった感じですね。それでも２戦目としたら上手に走ってくれています。勝てなかったのは悔しいですし申し訳ない気持ちでいっぱいですが、この馬に対する期待の大きさは変わりません。次はもっと良くなってくれるはずです」
手塚調教師「ここでも大丈夫だと思っていたのでショックですね。騎手はミスなく乗ってくれたと思いますが、意外と体重も減らなかったように少し調整を加減し過ぎたかもしれません。ここまでを見ても割とテンションも大丈夫なので、次はもっと攻めて競馬にいってもいいかもしれません。この気性なら距離ももっと長くても大丈夫そうですしね。もう少し長い距離で道中ゆったり行ける方がいいのかもしれません。この後については様子を見て考えていきます」
※東京サラブレッドクラブHPより
残念だったけど、手塚先生がいってるように、距離を延長した方がいいかもって視点が得られたのは大きかったかも。
（これまでは1600mまでみたいなことも言われてたので）
次走はアネモネSをめざすっぽいけど、体調がいまいちだったら無理に桜花賞にあわせず、オークスめざして自己条件→オークストライアルといったローテでもいいかもですね。
アルジャンテは４着
2/3(土)東京11R 節分ステークス 田辺裕信〔芝1,600ｍ・16頭〕4着［4人気］
昇級初戦となったアルジャンテは４着。
といっても、昨年1600万下で２着の実績もあるので、いきなりも期待しましたが、そうは上手くいきませんでした。
（スタート直後に思いっきりぶつけられるという不利もあったみたいで）
田辺裕信騎手「もう少し前のポジションを取りたかったのですが、スタートがあまり速くないですし、その上すぐに挟まれてしまい行き脚が付きませんでした。でも前半の手応えがあまり良くなかったので、スタートがスムーズだったとしても位置取りに大きな差はなかったかもしれません。急がせると終いは甘くなると思いましたから、直線勝負に賭けたのですが、終いはいい脚を使ってくれました。追い切りに乗せてもらった時の印象よりも良かったですね。パワーのあるタイプではないので、Ｗコースよりも実戦に行っていいということでしょう。この馬場状態も苦にしませんでしたが、距離はもう少し延ばしてもいいと感じました」
尾関知人調教師「スタートは元々速くないとは言え、集団の後ろぐらいには付けられると思っていたのですが、思ったよりも行けませんでした。あとでパトロールビデオを見直したら、スタートからかなりぶつけられて外に弾かれているんですよ。あれではあの位置取りになったのも頷けますね。直線はしっかり伸びてきているので、最初の位置取りがもう少し良ければ、もっと際どかったかもしれません。プラス14㎏でしたが、放牧先からかなりフックラして戻ってきましたし、時期的なこともあるのかあまり絞れませんでした。でも追い切りはしっかり行っていたので中身はできていたと思います。スタート後にガチャガチャしてしまったので、馬体に怪我がないかどうかよくチェックしてから、今後の方針を決めたいと思います」
※シルクホースクラブHPより
さいごに
プリモシーンとサラキアがいるので、どうなるかワクワクしてます。
来週はイストワールファムが出走予定。あと、2015年産世代で唯一デビューがまだだったレッドオルティスが登録。除外の可能性が高いけど、ようやっとデビューです。
（まだ、もう一追い足らないくらいなので、除外でもいいんだけど。音無先生のコメントもそんな感じだったし）
